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LINE Creators Market講座

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iPhoneで作る!LINE Creators Market用のスタンプ!

スマホで挑戦!LINEクリエーターズマーケットのスタンプ作り

●iPhoneだけでスタンプ作れます!

ついに始動したLINE Creators Market!サイトに登録して審査を受けると、自分で作ったオリジナルLINEスタンプが販売できるというサービスです。参加費や登録料は一切無料で、プロも企業もアマチュアも、年齢不問でみんなが参加できます。

しかしこのサービス、どんな絵でもOKというものではなく、適当にイラストを送ったらLINE側で自動で調整してくれるというわけでもありません。

送るイラストのサイズ、色の具合など「こんな感じのスタンプを作ってください。」という決まりがあります。この決まりに沿るなら、PCやスキャナー、お絵かきソフトやペンタブレットなどが必要になりますが、実はスマホ1つでもスタンプを作る方法があります。

※作った画像のアップロードにはPCが必要です。詳しくはこちら⇒スマホでLINE Creators Marketへの投稿は可能か?検証してみた

今回から、「プロが使うような道具を持っていない!スマホでLINEスタンプを作りたい!」という方々に向けて、「iPhoneで作るLINE Creators Market用のスタンプの作り方」をご紹介します。

pixelってなに?zipって??ってな超初心者の子もここでお勉強しよう!どんなアプリが必要か教えてあげるよ☆

★基礎知識はバッチリ!という方はこちらへジャンプ!⇒iPhoneで作る!LINE販売用スタンプの作り方.1-作成の流れ編

●iPhoneアプリを揃えよう!

クリエーターズスタンプのガイドラインによると、「メイン用の画像が1個」「スタンプ用の画像が40個」「トークルームタブ用の画像が1個」必要とあります。以下を見てください。

【ガイドライン指定画像】
メイン画像…必要数×1個、フォーマット:PNG、サイズ:W 240×H 240 pixel
スタンプ画像…必要数×40個、フォーマット:PNG、サイズ (最大):W 370×H 320 pixel
トークルームタブ画像…必要数×1個、フォーマット:PNG、サイズ:W 96×H 74 pixel

※注意事項
┣ スタンプ画像のサイズ:偶数のサイズ
┣ 解像度:72dpi以上、カラーモード:RGB
┣ 画像の容量:1個 1MB以下
┣ キャラクターなどの背景:透過
┣すべての画像を1つのZIPファイル形式でアップロードする場合、20MB以下で作成

数のほかにも、「フォーマット」と「サイズ」が決まっていますね。また、「解像度」や「キャラクターの背景」なんてものも指定されています。これはどんなことなのか、つまりどんなアプリが必要なのかを見ていきましょう。

●フォーマットってなんだ?!

★「フォーマット:PNG」ってなに?
フォーマットとは、保存するファイルの形式のことです。通常、スマホのカメラで写真を撮った際、写真は「jpg」というファイル形式で保存されます。しかしガイドラインでは「PNG」とあります。これは、「ファイル形式がPNGの画像を用意して」という意味です。スマホで撮ったイラストを使う場合、画像をPNG形式にしなければなりません。

★「PNG」の画像ってどんなもの?
PNG画像は、背景が透明で保存できる画像のことです。ガイドラインでは、「キャラクターなどの背景は透過(透明)で」という決まりになっています。「PNG」の画像を作るには、「PNG」で保存できるアプリが必要になります。

★jpg→PNGの変換アプリじゃダメ?
スマホアプリには「jpg」の画像を「PNG」に変換できるものがあります。しかし、単純に変換するだけではダメ。このような変換アプリは、形式を変換するだけで、ファイルの背景まで透明にしてくれません。ファイルの背景を透明(透過)にし、なおかつPNGで保存できるアプリが必要になります。

●サイズのW、H、pixelってなんだ?!

WはWidth(横)、HはHight(縦)という意味。pixel(ピクセル)とは、画像の広さの単位です。「W370×H320pixel」とは、「横370×縦320pixelの大きさの画像を用意して」ということ。

自分でお手製の郵便ハガキを出すとき、郵便ハガキの指定の大きさ(横10×縦14.8cm)を画用紙で切りますよね。このように、画像もタテヨコ大きさを自分で調整することができます。

ですが、スマホのお絵かきアプリは画像のサイズ調整が出来ないアプリが多いです。スマホのお絵かきアプリで描く場合、また、スマホのカメラでイラストを撮り込む場合も、画像のサイズを調整できるアプリが必要になります。

●解像度、カラーモードってなんだ?!

解像度とは、画像のキレイさを左右する度合いです。度が高いほどキレイな画像が作れます。カラーモードとは色の制限のことです。カラーモードがRGBだと、色んな色が自由に使えるモードということ。RGBのほかにグレースケールというカラーモードがありますが、これは黒と白の2色になるモードのことです。
ただし、スマホお絵かきアプリでは解像度・カラーモードまでは調整できないアプリがほとんどです。(有料のアプリでは出来ます。)

ほとんどのアプリが解像度は72dpi、カラーモードはRGBと設定されており、ガイドラインの指定はクリアすることになるので、この2つはあまり気にしなくてもOKです。

まー要するに、いろいろ決まりがあるから決まりをクリアできるアプリが必要ってことなんだ!お次はいよいよ、必要なアプリを教えちゃうよ~☆

●LINE Creators Marketに必要なアプリまとめ!

ガイドラインをまとめると、以下のアプリが必要ということがわかります。

・PNGの画像保存ができるアプリ
・背景を透過できるアプリ
・画像のサイズを自由に調整できるアプリ

あらかじめ紙に描いたイラストをカメラで取り込みたいという人は、こちらも必要です。
・イラストをキレイに取り込むアプリ(スキャナーアプリ)

無料で揃える場合、以下のアプリがオススメです。

【イラストを取り込むスキャナーアプリ】
Doc ScanDoc Scan – Scanner to Scan PDF, Print, Fax, Email, and Upload to Cloud Storages
開発元:IFUNPLAY CO., LTD. \無料
簡単・高品質にスキャンできるアプリ!アルバム保存もメール送信もファイル共有も何だってできます。保存の解像度は72dpiです。

【PNGの画像保存&背景を透過できるアプリ】
EraserBackground Eraser – SuperImpose Photo Editor & Cut Out Image Outline
開発元:SUNWOONG JANG \無料
PNGの画像保存、背景透過はこれ1つでOK!背景を1タップで切り取り透過でき、切り取ったあとは「ぼかし」でフチを柔らかくできます。処理が終わったらそのままPNG形式に保存が可能。保存の解像度は72dpiです。

【画像のサイズを自由に調整できるアプリ】
BrushesBrushes 3
開発元:Taptrix, Inc. \無料
驚くほど高性能なお絵かきアプリ。画像(キャンバス)サイズのカスタム調整ができ、レイヤー機能もあり。ブラシも充実、パレットは邪魔にならないナイスな位置に。描きやすさが半端ないアプリですが、輪郭線を描くのは不向き。保存の解像度は72dpi。

この3つのアプリがあればスマホでスタンプを作ることが出来るんだ!どんな風に作れるかはここから紹介♪⇒iPhoneで作る!LINE販売用スタンプの作り方.1-作成の流れ編
スマホで直接イラストを描きたい人はこれ↓を入れよう!

【高性能の無料お絵かきアプリ】
Adobe IdeasAdobe Ideas – ベクトル線画とイラストレーション
キレイな線がサラサラと描けるお絵かきアプリ。レイヤー、色抽出、塗りつぶしツールなど基本の機能は全て揃っています。キャンバス上にパレットがあるため、パレットを畳んだり出したりなどの操作がやや煩わしいのが難点。キャンバスサイズの調整は不可。保存の形式はPDF、解像度は72dpi。

【画像のサイズ調整・PNG保存可能・高性能なお絵かきアプリ】
Vector IllustratorVector Illustrator
開発元:iOS Developer \無料
イラストレーターのようなベクター線が描けるアプリ。PNG保存ができ、かなりキレイなイラストが作成できます。操作は慣れが必要ですが、慣れるととても作成しやすいです。ただし初心者には不向き。イラストレーター使いの方向けです。保存の解像度は72dpi。

「Vector Illustrator」が使いこなせたらかなり最強だけど、初心者の子は慣れるまで結構時間がかかると思うよ!試したいって人は頑張ってみてね!

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(情報は2014年4月21日現在のものです。仕様は変更になる可能性があるので、予めご了承ください。)

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